
交通事故後の首から肩にかけての捻挫の診断で伺いました。
症状への適切な処方は勿論、今後の出やすい症状についてや事故フォローについても真摯に助言していただきました。
今後の身体の不調の際にも受診したいと思います。
交通事故後の症状
こちらの患者様(20代・男性)は、交通事故から数日経ってから左の首〜肩にかけての痛みが出現し、ご来院されました。
特に首を左へ振り向く動きに強い制限があり、「運転中に左後方を確認するとき、首だけでは振り向けず、体ごと動かさないと確認できない」とお困りの様子でした。
また、事故後から頭痛も続いているとのことでした。
徒手検査上、上肢への放散痛やしびれ、握力低下などの明らかな神経根症状は認めませんでしたが、首〜肩周囲の筋緊張が強く見られ、頸部の可動域制限も確認されました。
患者様ご本人も、
「正直、まだ若いからすぐ良くなると思っていました。事故から時間が経って痛みが強くなるなんて思っていなかったので、本当にこういうことってあるんですね。」
と話されていました。
交通事故によるむち打ち症状は、事故直後よりも数日経過してから痛みや頭痛が強く出てくるケースも少なくありません。
施術後は首〜肩周囲の筋緊張がやわらぎ、頸部左回旋の可動域にも改善が見られました。
ただし、交通事故後の症状は波があることも多いため、今後もお身体の状態を確認しながら、症状が安定するまで継続して加療を行っていく予定です。